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Posted by naturum at

2014年05月30日

限定復活っ!!

キャンプの時のエネルギー問題は常に付きまといませんか?

特にファミキャンやグルキャンの時でしょうか

一泊ならそんなに困らないと思いますが、連泊ですとかなりの質量です


CBガス、ODガス、白ガス、ケロシン、アルコール、炭、薪

そして、モバイルバッテリー、ポータブルバッテリー、乾電池など・・・

現地で調達できるものも多いですが、出来るだけ安く購入したいですよね~



エネルギーが統一できればかなり便利ですが、お気に入りの火器や道具で統一できないっ!!



キャンプ場で電気が使い放題ならこの問題の少しは解消しますよね

電源サイトなら問題ない?


いいえーっ!!!


電気では焚き火が出来ませんっ!


電気の明かりで癒されますか???


やはり焚き火は薪が燃える炎を見て感じたいですよねっ!



照明も電池系のランタンよりお気に入りの液燃系ランタンの灯りで

楽しみたいですよねっ!!






あっ!!焚き火しない方もいらっしゃいますでしょうか?


私がキャンプをする一番の理由は、自営のお仕事で繊細な作業の連続による

溜まりに溜まるストレス発散で、焚き火と飲んだくれることなんですが・・・




薪だけでキャンプを完結される兵もたくさんいらっしゃるでしょうが

軟弱キャンパーの私は焚き火以外は出来るだけ快適に・・・(笑



ようは電源が欲しいんですっ!!  しかも電源サイトじゃないところでっ!!!



ポータプルバッテリーでも良いんですけど、マンションに住んでいる私は

10㎏以上あるバッテリーを毎回自宅に運んで充電管理するのはとても辛いんです

下のリンクのような超小型軽量のポータブルバッテリーもありますがやはり容量が足りない・・・






それで以前こんなことをしてみました・・・


ソーラーパネル・・・

でもこれだけでは発電力不足でとても快適とは・・・

パネル枚数を増やすか、もっと発電力のあるパネルにするか・・・

でも嵩張りますよね~



それで次の一手を考えてみたんですけど


風力発電っ!!





さすがの中華パワーっ!ソーラーパネルの時もそうでしたが

風力発電機も安っ!

正直驚きの安さですよっ!!

微風でも24vで100w位発電するみたいです、これだと50wのホッカペ×2とかも行けちゃいますよっ!!

しかもソーラーとは違い24時間発電ですっ!!



しかし、設置方法に問題が・・・回転中のブレード(回転翼)はとても危険なので

人が触れられないところに設置しないと危ないです、車の屋根の上に現地組み立て出来れば

良さそうですが強度を確保するのがとても難しそうです。


本来は足場用に使われる単管パイプを地中に埋め、それを支柱にするみたいですが

そんな重くてかさばるもの車載出来ません・・・

大型モノポールテント用のポールとかを工夫して何とかなるかなー???



もう少し勉強が必要ですね・・・

夢のオール電化・・・(爆





                         以上 ブログの限定復活でした<(_ _)>












いつのまにかブログ一周年が過ぎてました・・・(-_-;)








  


Posted by chibihiro at 21:40Comments(8)eco

2013年07月24日

☆ソーラーパワー☆

キャンプの時って結構電気を使いますよね。



我が家は時間に縛られるのが苦手なので高規格キャンプ場に出撃することはめったにありません
電源ナシがフツーです。



電源がないにもかかわらず
スマホの充電、携帯電話の充電
ポータプルTV、ママの12Vヘアドイイヤーの電源
暑いときのUSBファンの電源
ぽっちゃり君の3DS・PSPの充電
デジカメのバッテリーの充電

エアーマットのエアー充填用のミニコンプレッサーの電源
電池ランタンやヘッドライトの充電池の充電などなど・・・



たくさんの電気を使ってしまいます。





我が家はすべて車のバッテリーから12V、もしくはインバーターを使い100V電源を
使用しています。



3泊以上になると車のバッテリーへの負担は大きく
実際、岩倉で2度もバッテリー上がりをやっちゃってます(泣



しかも2度とも結構新しめのちょっとお高いシールドバッテリーでした。(泣



バッテリーの使い過ぎが原因と言うことは明白なので
どうすればバッテリーの延命が出来るのか・・・

それからちょっとだけ電気の勉強をして、父子の連泊以上では
こちらを投入しています。


じゃーんっ!!



3OWソーラーパネルですっ!!


ソーラーパネルは通販でかなりお安く手に入りますがそれだけでは
ほとんど役に立ちません。
30Wのパネルで5,000円前後でしょうか。



まずは発電した電気をバッテリーに充電管理するための

チャージャーコントローラーが必要です




こちらで発電した電気を12Vに変換し過充電にならないように管理及び
負荷(電化製品)への12Vの電源供給を行いながら過放電の管理が出来る優れモノです。

ソーラーパネルは定格30Wと言っても晴天では40W以上で18V以上の出力があります
そのためそのままバッテリーに接続するとバッテリーに負担がかかります。

あと満充電のバッテリーに対して充電しても負荷がかかるのですが、コントローラーを
使えば満充電を検知して充電をオートカットしてくれます。

負荷(電化製品)への電源供給も、バッテリーの使い過ぎを検知して
電源供給をオートカットしてくれます。
チャージャーコントローラーは3,000円~10,000円前後
機能によりかなりの価格差があります。
私のは5,000円弱だったと思います。




それからソーラーパネルの台ですね



私はランタンスタンドを無改造で使っています。
1,980円くらいだったかな?



ランタンスタンドに固定するために、ソーラーパネルの角度を自由に変えられるよう
カメラクランプをヤフオクにて格安でゲットしました。
たぶん2,000円くらい。




これと配線が20M位とヒューズボックスの常時電源につなぐキットで2,000円くらいでしょうか



それとソーラーパネルをカメラクランプに固定するための加工が必要です
アルミチャンネルやアルミアングル、固定用ビスなどが必要ですね。
全部で2,000円位でしょうか。



合計で約18,000円くらいですね。結構かかりますがこれで電源ナシでも
快適になりました。



もう5年くらい使っていますが、曇天でもかなり発電しています
日中なら常時20W以上の供給が出来ますので、ノートパソコン(20~50W)の長時間は厳しいですが
晴天ならノートパソコンもいけますよ。

ポータブルテレビ(20W)をみながらスマホの充電なんかは全然平気になりました。
万が一バッテリーを使い過ぎようとしてもチャージャーコントローラーでオートカットしてくれます。



真夏なんかはポータブルテレビを見ながらUSBファン2台稼働しても
オートカットになったことはありません。



ソーラーパネルを使うようになって、頻繁に補充電するせいか逆にバッテリーが
長持ちしているような気がするぐらいです。



興味のある方はぜひ自作ソーラーパネルに挑戦してみてはいかがでしょうか。  


Posted by chibihiro at 22:38Comments(8)eco